「リストタグ」は、特に、HTMLでよく聞く言葉だが、どういう意味なのだろうか?
「リストタグは、どういう意味?」
「リストタグの使い方は?」
これらの疑問に対して、今回は、HTML でよく使う「リストタグ」の意味と、リストタグの使い方について紹介したい。
「リストタグ」って何?
リストタグの意味
リストタグの意味は、以下のとおり。
When writing in HTML, the <li> tag is a block element used to designate a list item.
(HTML で記述する場合、<li> タグは、リスト項目を指定するために使用されるブロック要素です。引用元: Computer Hope
つまり、リストタグとは、リスト項目を指定するブロック要素のことで、各項目を箇条書きにしたい場合に使用される。
リストタグの形式
リストタグの形式は、以下のとおり。
リストタグの使い方は?
リストタグの使い方は、以下のとおり。
<!-- リストタグのサンプル -->
<html>
<head>
<title>リストタグ</title>
</head>
<body>
<ul>
<li>リスト1</li>
<li>リスト2</li>
<li>リスト3</li>
</ul>
</body>
</html>
ブラウザで確認するには、上記のコードを、テキストエディター Mery に貼り付けて、html 形式で保存する。
html ファイルをダブルクリックすると、ブラウザでは、以下のように表示され、リストタグ <ul><li>..</li></ul> によって箇条書きで表示されていることが分かる。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、HTML でよく使う「リストタグ」の意味と、リストタグの使い方について紹介しました。
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