エクセルでよく使う 「ワークブック」 (Workbook) と 「ワークシート」(Worksheet) ってよく聞くけど、どう違うのだろう?
今回は、「ワークブック」 (Workbook) と 「ワークシート」(Worksheet) の違いについて、紹介したい。
ワークブックとワークシートの違い
ワークブックとは?
Excel ファイルを新規作成すると、以下のように、「Sheet1」を含む「Book1」ができる。
つまり、エクセルで作成したファイルは、「ワークブック」(Workbook) と呼び、その中には、「ワークシート」(Worksheet) が含まれている。
ワークブックの特徴は、以下のとおり。
・ワークブックは、セルを含むワークシートが含まれている Excel ファイルのこと。
・ワークブックは、拡張子 .xlsx で保存される。
・ワークブックは、拡張子 .xlsx で保存される。
ワークシートとは?
ワークブック (Workbook) の中に含まれている1つ1つのシートをワークシート (Worksheet) と呼ぶ。
ワークシートの特徴は、以下のとおり。
・ワークシートは、ワークブックに追加することができる。
・ワークシートは、セルを含むスプレッドシート (セルが並んだ表) になっている。
・ワークシートは、最大 255 シートまで追加することができる。
・ワークシートは、セルを含むスプレッドシート (セルが並んだ表) になっている。
・ワークシートは、最大 255 シートまで追加することができる。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、ワークブックとワークシートの違いについて紹介しました。
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