【2025年8月1日放送】「サマーウォーズ」が金曜ロードショーで放送！細田守監督の最新作も一部公開！

2025年8月1日、夏の風物詩とも言える細田守監督の名作アニメ映画『サマーウォーズ』が金曜ロードショーで放送されます。

今回は、最新作『果てしなきスカーレット』(11/21(金)公開) のテレビ初公開映像も特別に紹介されるとあって、SNSでも大きな注目を集めています。

本記事では、『サマーウォーズ』放送の詳細や作品の見どころ、あらすじ、ネットでの反響などをまとめてご紹介します。

『サマーウォーズ』放送概要（日時・ネット配信の有無・カット情報）

毎年8月1日は「サマーウォーズの日」として知られています。

これは2009年8月1日に細田守監督の名作『サマーウォーズ』が公開された日であり、物語の重要人物である陣内栄おばあちゃんの誕生日でもあります。

細田守監督の前作『時をかける少女』が国内外で高く評価される中、次作として制作された本作は、現実世界と仮想世界「OZ」(オズ) が共存する社会を舞台に、高校生の健二が巻き込まれる壮大な家族ドラマとSFサスペンスを描いています。

金曜ロードショーでは、この記念日に合わせて毎年放送されています。

作品名	サマーウォーズ
公開年	2009年
監督	細田守
脚本	奥寺佐渡子
制作会社	マッドハウス
制作	サマーウォーズ製作委員会
配給	ワーナー・ブラザース映画
主要キャスト	神木隆之介（小磯健二役）、桜庭ななみ（篠原夏希役）、横川貴大 (佐久間敬役)、谷村美月（池沢佳主馬役）、富司純子（陣内栄役）
音楽	松本晃彦
主題歌	山下達郎「僕らの夏の夢」

インターネット上の仮想世界「OZ」(オズ) で生活が営まれる現代、高校生の健二は憧れの先輩・夏希に誘われ、彼女の実家でフィアンセ役を演じることに。

しかし、その夜届いた暗号メールを解いたことで、OZのセキュリティが破られ大混乱に。

真犯人は陣内家の問題児・侘助が開発したAI「ラブマシーン」だった。陣内家は一丸となって危機に立ち向かう。

戦国時代から続く陣内家の大家族が、現代の仮想世界と現実世界の危機に挑むドラマ。

多彩なキャラクターの絆や葛藤、人工知能との壮大なバトルが描かれ、家族の強さと成長を感じられる感動作で、細田守監督らしい温かさとスリルが融合したSFアニメの傑作です。

特に終盤の「花札バトル」は圧巻で、音楽と演出の迫力に引き込まれる名シーンの連続です。

やっぱり夏と言えばサマ－ウォーズですよね皆さん観ましょう 8月1日金曜ロードショー「サマーウォーズ」よる9時放送！

— 深淵ノ闇猫@iyWhV4zONkb1bBg

引用元：x (旧 twitter)

やったあああああああああサマーウォーズ放送するぞおおおおおおおお

— 樹音梨暖@0x0_sr （投稿日：2025年7月14日）

引用元：x (旧 twitter)

サマーウォーズは、ノーカットで、僕らの夏の夢まで流してください……日テレさん、よろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁぁぁす！！！！！

— @未曽@miso_wtrg（投稿日：2025年7月11日）

引用元：x (旧 twitter)

『サマーウォーズ』を楽しんだあとにおすすめしたいのは、やはり細田守監督のほかの名作です。

以下のような作品は、テーマや映像美の点で『サマーウォーズ』と共通する魅力があります。

作品名	公開年	見どころ
時をかける少女	2006年	切ない青春と時間跳躍の物語。細田作品を語る上で外せない名作。
おおかみこどもの雨と雪	2012年	母と子の成長を丁寧に描く感動作。家族愛の深さが胸を打ちます。
バケモノの子	2015年	異世界と人間界を舞台にした“父と子”の物語。迫力あるアクションも魅力。
竜とそばかすの姫	2021年	現代版『美女と野獣』とも言えるネット世界のファンタジー。音楽も話題に。

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今回の『サマーウォーズ』放送は、細田守監督の最新作映像も楽しめる貴重な機会です。

見逃さないためには、あらかじめ録画予約をしておくのが確実です。

テレビ初公開の最新作映像や、感動の終盤「花札バトル」などの名シーンは見逃し厳禁。

また、地上波ではカットされる可能性があるため、完全版を観たい方は Prime Video や Blu-ray/DVD での視聴も検討しましょう。