【心理学】接触回数を増やすだけでプラスの印象を与える「ザイオンス効果」(単純接触効果) とは?

心理学

ザイオンス効果」(単純接触効果) って何?

ザイオンス効果」(単純接触効果) という言葉はよく目にしたりするけど、そもそも、どういう経緯でこの定説が生まれ、どういう効果があるのだろうか。

今回は、接触回数を増やすだけでプラスの印象を与える「ザイオンス効果」(単純接触効果) を紹介したい。

「ザイオンス効果」(単純接触効果) の概要と意味

アメリカの社会心理学者、ロバート・ザイアンスは、1969年、トルコ語を知らない学生の被験者に、ある実験を行った。

トルコ語の単語を提示する回数と、好ましさの関係を評価したところ、提示頻度が高い単語ほど、好ましさのレベルが高くなった、という結果が得られた。

つまり、人は、単に、ある特定の刺激にさらされるだけで、その刺激に対する好みが増すという、ことが分かった。

これを、「ザイオンス効果」(単純接触効果) (mere-exposure effect) と呼ぶ。

ザイオンス効果」(単純接触効果) の原文の意味は、以下のとおり。

The mere-exposure effect is a psychological phenomenon by which people tend to develop a preference for things merely because they are familiar with them. In social psychology, this effect is sometimes called the familiarity principle.
(ザイオンス効果 (単純接触効果 とは、単に慣れ親しんでいるという理由だけで物事を好むようになる心理的現象です。社会心理学では、この効果は「親しみやすさの原則」と呼ばれることがある)

引用元: Wikipedia

 

ザイオンス効果の応用は?

ザイオンス効果」(単純接触効果) は、接触する回数を増やすだけで、好感度が増す、ということなので、いろいろな場面で応用ができるのではないだろうか。

メールの回数

人と会う回数

人と話す回数

広告やロゴを表示させる回数

※ただし、注意しないといけないのは、最初から嫌いという印象を持たれている場合は、回数を増やすと、かえって逆効果になってしまうとのこと。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、接触回数を増やすだけでプラスの印象を与える「ザイオンス効果」(単純接触効果) を紹介しました。

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