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「成金」(なりきん) は、どういう意味?由来は? 例文も紹介!

ことばの意味・違い
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成金」って聞くことがあるけど、どういう意味なのだろう?

成金の由来は?」「成金の使い方は?

そういう疑問に対して、今回は、「成金」の意味、その由来について紹介したい。

「成金」の意味

成金」とは、「急に金持ちになること」。

急に金持ちになること。また、その人。

引用元:Weblio辞書

「成金」の由来は何?

成金の由来は、以下のとおり。

成金(成り金・なりきん)は、将棋に由来する言葉である。

玉将(王将)・金将以外の駒が敵陣(1段目〜3段目)を進入させるとき、その駒が「成る」ことを選択できる(成駒)。特に、歩兵、香車、桂馬、銀将が成った場合は、以降、金将と同じ動きとなる。

引用元:Wikipedia

つまり、元々は、将棋用語で、王や金以外の駒が敵陣(1段目〜3段目)に入ったら、駒をひっくり返して金になることから、低い立場から高い立場にのし上がった人という意味で使われるようになったようだ。

 

「成金」の例文は?

成り上がりの人、という意味で使えるので、以下のような表現ができる。

「彼は、成金と呼ばれていた」
「ただの成金ではなく、育ちもいい」
成金趣味は嫌だな」

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、「成金」についてまとめました。

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