【Excel 関数】エクセルで使える「SUM関数」の機能は? SUM関数の使い方も紹介!

Excel 関数
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SUM関数」は、もちろん Excel 関数の一部だが、どういう機能なのだろうか

SUM関数は、どういう機能?

SUM関数の使い方は?

これらの疑問に対して、今回は、Excel 関数で使えるSUM関数」の意味と、SUM関数の使い方について紹介したい。

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「SUM関数」ってどういう機能?

SUM関数の機能

SUM関数の機能は、以下のとおり。

SUM関数とは、Microsoftの表計算ソフトであるExcelの関数のうち、指定範囲内の合計値を求める関数である。

SUM関数では、合計の対象になるのは数値だけであり、文字列は除外される。例えば、「=A1+A2+A3」と「=SUM(A1:A3)」は数値であれば結果は同じになるが、セルのデータ形式が文字列である場合は異なる値になる。

引用元: Weblio辞書

つまり、SUM関数とは、Excel のセルに入っている数値の合計値を求める関数のこと。

 

SUM関数の形式

SUM関数の形式は、以下のとおり。

=SUM(セルの範囲)

 

SUM関数の使い方は?

Excel 表で、C 列の以下の範囲を選択してから、リボン右側のオートSUM機能のシグマ(Σ)アイコンをクリックする。

 

合計が自動入力された。数式ボックスを見ると、「=SUM(C4:C7)」と、SUM関数が入っている。

 

同様に、セル「C4」から「E4」を選択してから、シグマ(Σ)アイコンをクリックすると、セル「E4」に合計が自動入力された。

 

以下の赤枠のセルでオートフィルを使うと、空欄をすべて埋めることができる。

 

オートフィルについては、以下の記事を参照。

【Excel 用語】エクセルでよく使う「オートフィル」とは?
「オートフィル」は、特に、エクセルでよく聞く言葉だが、どういう意味なのだろうか? オートフィルを使いこなすことで、エクセルでのデータ入力がラクになり、効率アップにつながる。 今回は、オートフィルについて紹介したい。 「オートフィル」って何?...

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、Excel でよく使う「SUM関数」の機能と、SUM関数の使い方について紹介しました。

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