【Windows 用語】Windows 10でよく使う「スタートアップ」フォルダーとは? フォルダー場所のショートカットも紹介!

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スタートアップ」フォルダーは、特に、Windows10 でよく聞く言葉だが、どういう意味なのだろうか?

Windows 10 のスタートアップフォルダーはどういう意味?

スタートアップフォルダーの場所を表示させるショートカットは?

そういう疑問に対して、今回は、「スタートアップ」フォルダーの意味と、「スタートアップ」フォルダーの場所を表示させるショートカットについて紹介したい。

Windows 10 の「スタートアップ」フォルダーって何?

Windows 10 の「スタートアップ」フォルダーは、英語の「startup folder」の訳語で、その意味は、以下のとおり。

The startup folder is a feature that is included in Windows to provide convenience for its users. It allows users to gain instant access to the programs they frequently use. The shortcuts stored in this folder open automatically every time the computer boots.

(スタートアップ フォルダーは、ユーザーの利便性を高めるために Windows に組み込まれている機能です。これにより、ユーザーは頻繁に使用するプログラムにすぐにアクセスできます。このフォルダに保存されているショートカットは、コンピュータが起動するたびに自動的に開きます)

引用元: techopedia

つまり、「スタートアップ」フォルダーとは、このフォルダーに保存されているショートカットによって、PC 起動時に自動的に実行される、Windowsに組み込まれている機能のこと。

 

「スタートアップ」フォルダーの場所を表示させるショートカットは?

PC のデスクトップ上で、ショートカットの「Windows」+「R」キーを押すと、「ファイル名を指定して実行」画面が表示される。

 

ここで、「名前:」の横のテキストボックスに「shell:startup」と入力し、「OK」ボタンを押す。

 

以下のように、「スタートアップ」フォルダーが表示された。

 

 

「スタートアップ」フォルダーを表示させるショートカット
1. 「Windows」+「R」キーを押す。
2. 「ファイル名を指定して実行」画面で、「shell:startup」を入力し、OK を押す。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、Windows10でよく使う「スタートアップ」フォルダーの意味と、「スタートアップ」フォルダー場所のショートカットについて紹介しました。

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